健康用語WEB事典

α-コレステリルグルコシド(α-cholesterylglucoside : α-CAG)

ピロリ菌が特異的に産生する、炎症の原因となる糖脂質

α-コレステリルグルコシドの化学構造

胃炎には樹状細胞の活性化によるT細胞の活性化が関わるが、ピロリ菌宿主コレステロールを改変してα-コレステリルグルコシドを産生し、これによって宿主免疫受容体Mincle)に認識されて免疫系を活性化する。*1

タグ: 有機化合物 糖脂質 ピロリ菌 胃炎 樹状細胞 T細胞 免疫

*1ピロリ菌が胃炎を引き起こすメカニズムを解明―抗生物質による除菌に代わる治療法開発に期待― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構: https://www.amed.go.jp/news/release_20200930-01.html

ご意見・ご要望をお聞かせください。


α-コレステリルグルコシドに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



添付ファイル: fileα-cholesterylglucoside.png 閲覧数 36回 [詳細]

このページの最終更新日時: 2021-12-03 (金) 06:45:44