β1受容体(β1 adrenergic receptor)

心筋の収縮に関わるアドレナリン受容体β受容体)。心臓に存在するβ受容体の70~80%を占める。

カテコールアミンのβ1受容体への作用は、ドブタミンドーパミンアドレナリンノルアドレナリンの順に強い。*1

心筋アドレナリンβ受容体(主にβ1)が刺激されるとアデニレートシクラーゼが活性化され、細胞内のcAMP濃度が上昇します。cAMPリン酸化酵素の活性化を介してCa2+チャネルからのCa2+流入を増大させるとともに筋小胞体の機能を増大させ、心筋収縮に寄与するCa2+の量を増大させて強心作用発現します。*2

*1日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野: http://www.med.nihon-u.ac.jp/department/eccm/icu_round/icu_round_039_040_041_042.html
*2心筋-バーチャルラボラトリ: http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/shinkin/medicine/medicine-2-3.html

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このページの最終更新日時: 2019-04-10 (水) 11:32:12