Ⅰ型インターフェロン(type I interferon)

インターフェロンの分類のひとつ。ウイルス感染時には大量に産生され、そのウイルスを排除するために働く。恒常的に僅かな量が体内に存在する。この常に僅かに分泌されるⅠ型インターフェロンは腫瘍を抑える働きを持つことが示唆されている。*1

TLRRLRによって活性化される転写因子であるIRF-3?IRF-7によって誘導され、様々な抗ウイルス因子の発現を誘導する。*2

Ⅰ型インターフェロンの受容体は二種類のサブユニットIFNAR1IFNAR2)から構成される。*3

*1構成的に産生されるI型インターフェロンが細胞のがん化を抑制する:東京大学グローバルCOE 生体シグナルを基盤とする統合生命学: http://www.coe.s.u-tokyo.ac.jp/integr-life/findings/research081214.html
*2Akira Lab. : 大阪大学 微生物病研究所 / 免疫学フロンティア研究センター 自然免疫学分野: http://hostdefense.ifrec.osaka-u.ac.jp/ja/topics/2011/03/20110325immunity.html
*3北海道大学 抗ウイルス因子インターフェロンの新たな活性制御メカニズムを解明: https://www.hokudai.ac.jp/news/131009_pr_pharm.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-03-17 (日) 08:59:16