健康用語WEB事典

こんにゃく(konjac, konjak)

サトイモ科コンニャク属の植物であるこんにゃくの根茎()を原料とする食品。漢字では蒟蒻

こんにゃくに含まれるグルコマンナンを吸収すると膨張し、非常に容積が大きい粘度の高いコロイド状態となる。これに石灰水やその他のアルカリを加えて加熱することで凝固して半透明の弾力のある塊となる。*1

生のこんにゃくから作られるこんにゃくは黒色になるが、含まれるグルコマンナンのみを集めた精粉から作られるこんにゃくは色が白い。

こんにゃく由来のグルコシルセラミド経口摂取はマウスやヒトにおいて、神経細胞由来エクソソームが増加させることでアミロイドβの蓄積を減少させることが報告されている。*2

タグ: 食品 グルコマンナン

*1中国食文化の研究 コンニャクの歴史 小松哲也: https://square.umin.ac.jp/mayanagi/students/01/01komatsu.html
*2新着情報: 認知症予防にはこんにゃく由来グルコシルセラミドが効果的~植物セラミドでヒト脳内アミロイドß蓄積抑制を確認~(先端生命科学研究院 特任准教授 湯山耕平): https://www.hokudai.ac.jp/news/2021/08/ss.html

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このページの最終更新日時: 2021-08-31 (火) 05:15:11