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間質性肺炎の初期から胸部X線で確認される、肺の下方または肺全体がぼやっと白っぽく写る状態。*1
関連する用語
X線検査における、異常な形成物の存在によって映る影。主に異常がある肺に対する胸部X線検査で確認される。-浸潤影-斑状影-線状影-索状影-網状影-粒状影-すりガラス陰影
胸部の臓器(肺や心臓、それらにつながる動脈)を撮影するレントゲン。肺がん、肺結核、肺炎などが白く映りこむ。骨の重なる場所や肺尖、心臓周囲は映らない部分が多いという欠点がある。
呼吸を行うための臓器。肋骨に囲まれて左右1つずつ存在する。肺臓とも。-右肺-左肺
原因が不明な肺線維症。肺胞が繰り返し損傷を受けることで、コラーゲン線維などが肺胞の壁(間質)に蓄積して肺の線維化が起こる症状。特発性間質性肺炎のなかで最も頻度が高く治療法に乏しい疾患。特に65歳以上の男性で喫煙歴のある者により発症しやすい。特発性肺線維症の肺をレントゲンで撮影すると、肺の大きさが縮小していて、肺の下部に間質性陰影が映る。CTでは蜂巣肺(すりガラス陰影)が確認される。治療薬はピルフェニドン。
肺胞間質(支持組織)の線維化を特徴とする肺炎。肺胞上皮細胞よりも深部が肺間質であるわけだが、肺間質≒肺胞壁(肺胞を支える壁)とイメージしていただければ良い。間質性肺炎は、肺胞壁を病変主座とする様々な肺疾患の総称である。… 間質性肺炎には多数の疾患が含まれる。間質性肺炎のおよそ3分の2は特発性肺線維症であるとされる。それ以外は粉塵の吸入や薬剤の副作用などが原因となるもの。
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