健康用語WEB事典

アクアポリン(aquaporin : AQP)

細胞膜に存在する、のみを選択的に通過させる砂時計のような構造のチャネル。多くが300個以下のアミノ酸で構成された6回膜貫通型の比較的小さい膜タンパク質。4つ集まって(四量体として)機能する。水チャネルとも。*1

原始的な生物からヒトまでがアクアポリンを持つことが確認され、ヒトでは13種類の存在が報告されている。植物は動物よりも多くの種類を持つ。*2

1992年にアメリカのピーター・アグレ(Peter Agre)が赤血球から発見した。*3

アクアポリンの種類

*1生理学研究所年報(第26巻): http://www.nips.ac.jp/research/collabo/planned/result/2004/
*2北海道大学 大学院農学研究院 実山豊@園芸学研究室 水チャネル(water channel)の話: http://lab.agr.hokudai.ac.jp/botagr/sakumotsu/documents/3biol2plant.pdf
*3脳における水チャネル〈アクアポリン〉の機能と脳浮腫への関与 祖父江和哉 名古屋市立大学大学院医学研究科 麻酔・危機管理医学: http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/igak.dir/nmj-pdf/50-4/P199-205sohue.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-06-05 (水) 09:37:27