健康用語WEB事典

アホエン(ajoene)

アリシンが加熱されて生じる含硫化合物。抗血小板血液凝固作用や抗作用を持つ。アホ(ajo)はスペイン語でニンニク、エン(ene)は二重結合を意味する。*1*2

アホエンの化学構造

HMG-CoAシンターゼHMG-CoAレダクターゼを阻害することで、肝臓におけるコレステロール合成と脂肪酸合成を抑制し、コレステロール低下作用による循環器疾患の予防効果を示すことが報告されている。*3

青ニラ?に含まれ、老化を予防するとされる。*4

*1ニンニクの薬効: http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/rika/kagaku/kitahara/ninnniku.htm
*2愛知学院大学 心身科学部長 大沢俊彦: https://www.agu.ac.jp/news/file/aji10.pdf
*3県立広島大学大学院 総合学術研究科 生命システム科学専攻 直原寛 博士論文 熟成ニンニク抽出液による大腸腫瘍の抑制効果に関する研究: http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/pu-hiroshima/detail/1226820150526143202
*4日本調理科学会大会研究発表要旨集 岡山県特産野菜の黄ニラに含まれるアスコルビン酸含量の周年変動 加賀田江里: https://www.jstage.jst.go.jp/article/ajscs/26/0/26_70/_article/-char/ja/

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このページの最終更新日時: 2019-12-11 (水) 20:27:46