健康用語WEB事典

アリイン(alliin)

ニンニクに含まれるアミノ酸誘導体。ニンニクを刻むとアリナーゼの働きによりアリルスルフェン酸となり悪臭を発する。*1

アリインの化学構造

アリインからはアリシン二硫化アリルなどの含硫化合物が生じる。これらは発がん抑制作用やコレステロール低下作用を持つとされる。*2*3

ビタミンB1と結合してアリチアミンとなる。*4

AsFMO1S-アリルシステイン硫黄原子酸化してアリインを生成する酵素であることが確認されている。*5

*1弘前大学教育学部自然科学科教室 ニンニクの薬効: http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/rika/kagaku/kitahara/ninnniku.htm
*2ニンニクの薬用成分を作る鍵となる遺伝子を発見 ~薬用・健康機能成分の効率的生産や創薬、育種に期待~: http://www.chiba-u.ac.jp/general/publicity/press/files/2015/20150803_1.pdf
*3秋田県立大学学生自主研究研究成果 生物資源科学部 応用生物科学科 食材の抗菌性について: https://akita-pu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=812&item_no=1&page_id=13&block_id=21
*4東京農業大学 知的好奇心へのアドベンチャー VOL.16 ビタミンに秘められた可能性: http://www.nodai.ac.jp/web_journal/adventure/vol16.html
*5ニンニクの薬用成分の生産の鍵となる遺伝子の発見|特色ある研究活動の成果|国立大学法人 千葉大学|Chiba University: http://www.chiba-u.ac.jp/research/coe_gp/result/pharmaceutical/result34.html

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このページの最終更新日時: 2019-01-29 (火) 12:19:43