健康用語WEB事典

アーティチョーク(artichoke, Cynara scolymus)

チョウセンアザミの一種。蕾や若菜が食用となり、葉は茶として飲用される。カルドンを品種改良したものと考えられている。カルドンと異なるのは総苞の先端にある刺がない点。*1*2*3

古代から機能の促進や利胆を目的として使用され、アルコールD-ガラクトサミンによる機能低下を抑制することが知られている。その作用の中心となる成分はシナリンシナロピクリンであるとされる。*4

アーティチョークのエキスが持つNF-κB転写活性阻害作用はシナロピクリンによることが確認されている。

その他の成分としてカフェ酸クロロゲン酸カロテンビタミンCなどを含む。

*1今日の一枚 摂大薬草園: https://www.setsunan.ac.jp/~p-yakuso/works.html
*2高橋園芸株式会社 - Vol.27 アーティチョーク: http://www.takahashi-engei.co.jp/modules/tinyd3/index.php?id=33
*3アーティチョーク抽出物から得られたシナロピクリンのNF-κB転写活性阻害による光老化抑制効果: 岐阜大学機関リポジトリ: http://repository.lib.gifu-u.ac.jp/handle/20.500.12099/49053
*4東邦大学薬学部 生薬学教室 小池一男 ハーブとアロマテラピー 薬草園の世界: https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/yakusou/herb/hrv-arom/004.html

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このページの最終更新日時: 2020-04-05 (日) 09:12:18