健康用語WEB事典

イヌリン

水溶性食物繊維に分類される多糖類フルクトースが多数結合したフルクタン*1

スクロースから合成によって結合数(重合度)を調整したものが生成されている。

またイヌリンについては,植物から抽出したものおよびそれを部分水解し,重合度を調節したものが市販されてきたが,最近では,スクロースからイヌリンを合成する微生物酵素を利用して,重合度の異なるイヌリンも食品素材として生産されるようになっている.*2

体内で分解や吸収が行われないため、尿で排泄される。そのため機能(糸球体濾過値)の検査の指標として用いられる。*3

*1結合様式の異なるフルクトオリゴ糖・フルクタン: https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9408/9408_biomedia_3.pdf
*2生物工学会誌 第94巻 第8号 バイオミディア 結合様式の異なるフルクトオリゴ糖・フルクタン: https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9408/9408_biomedia_3.pdf
*3イヌリン: https://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/teibun/inu.htm

ご意見・ご要望をお聞かせください。


イヌリンに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:05:30