イミダゾキノリン(imidazoquinoline) †
キノリンの誘導体。イミダゾキノリンの誘導体は抗ウイルス活性や抗腫瘍活性を持つ。これはTLR7がイミダゾキノリン誘導体を認識し、様々な炎症性サイトカインを誘導することによる。*1
*1自然免疫におけるウイルス感染認識機構 植松智 審良静男 大阪大学微生物病研究所自然免疫学: http://jsv.umin.jp/journal/v56-1pdf/virus56-1_001-008.pdf
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このページの最終更新日時: 2019-12-01 (日) 08:35:35