エピガロカテキンガレート(epigallocatechin gallate : EGCG) †
主に緑茶に含まれるカテキン類のひとつ。エピガロカテキンの誘導体で、エピガロカテキン-3-ガレートや没食子酸エピガロカテキンとも呼ばれる。カテキンの中では最も生理的活性効果が高いと考えられている。*1
一般的な緑茶の乾燥茶葉には8~20%程度のカテキンが含まれるが、そのうち約半分をエピガロカテキンガレートが占める。*2
*1Epigallocatechin-3-gallate (EGCG): Chemical and biomedical perspectives: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2903211/
*2緑茶カテキンの細胞増殖抑制効果: http://repository.tokaigakuen-u.ac.jp/dspace/bitstream/11334/473/1/kiyo_n020_02.pdf
*2緑茶カテキンの細胞増殖抑制効果: http://repository.tokaigakuen-u.ac.jp/dspace/bitstream/11334/473/1/kiyo_n020_02.pdf
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このページの最終更新日時: 2017-12-23 (土) 09:21:02