健康用語WEB事典

エラジタンニン(ellagitannins)

加水分解性タンニンの一種。加水分解によって、ヘキサヒドロキシジフェン酸を経てエラグ酸を生じるタンニン。1000種類以上が存在する。エラーグタンニンとも。コリラギンケブラグ酸?ケブリン酸?ゲラニインなどが含まれる。*1*2*3*4

アルカリによってエラグ酸グルコース加水分解される。化学構造中に複雑なジアリルエーテルを持つ。*5

*1生薬中のガロタンニン : 構造と分布と活性 西澤信 山岸喬 野中源一郎 西岡五夫 長沢哲郎 大浦彦吉: https://www.jstage.jst.go.jp/article/tennenyuki/23/0/23_514/_article/-char/ja/
*2富山大学学術情報リポジトリ 加水分解性タンニン, 真核生物型GFAT, ヤマウルシ樹皮, 糖尿病: https://toyama.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=2883&item_no=1&page_id=32&block_id=36
*3KAKEN — 研究課題をさがす | エラジタンニン中分子をモチーフとしたポリフェノール系包接化合物の創出 (KAKENHI-PUBLICLY-16H01163): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PUBLICLY-16H01163/
*4フェノール関連物質の微生物生育阻害作用について 東京農業大学農芸化学科 西山隆造 小崎道雄: http://www.teikyo-jc.ac.jp/app/wp-content/uploads/2018/08/journal1991_49-71.pdf
*5関西学院大学理工学部 山田英俊 複雑な構造のポリフェノール、エラジタンニン類の合成法を確立 ネイチャーコミュニケーションズに掲載: https://www.kwansei.ac.jp/press/2014/attached/0000051501.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-12-10 (火) 19:10:52