健康用語WEB事典

エンテロコッカス・フェカリス(enterococcus faecalis)

エンテロコッカス属のグラム陽性菌通気嫌気性連鎖球菌。1984年以前はストレプトコッカス属に分類されていた。フェカリス菌フェーカリス菌とも呼ばれる。*1

ヒトの内で増殖することができ、定着性にも優れた乳酸菌アグマチンを利用してATPを産生する機構を持ち、その機構によるエネルギー生成の副産物としてプトレッシン内に放出する。*2*3

尿路感染症の原因でもある。*4

*1エンテロコッカス フェカーリス | 菌の図鑑 | ヤクルト中央研究所: https://institute.yakult.co.jp/bacteria/4202/
*2CiNii論文 - 第19回 新ビオフェルミンS錠・新ビオフェルミンS細粒: http://ci.nii.ac.jp/naid/130005465142/
*3石川県立大学 個々の腸内細菌の生き残り戦略が組み合わさることで 機能性物質ポリアミンが産生されていることを発見 ポリアミンで予防・軽減が期待される疾患(心血管疾患など)への応用が期待される: http://www.ishikawa-pu.ac.jp/news/files/2018/06/shiryou_20180628.pdf
*4Enterococcus faecalis Tropism for the Kidneys in the Urinary Tract of C57BL/6J Mice: http://iai.asm.org/content/73/4/2461.full

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このページの最終更新日時: 2018-08-20 (月) 18:16:32