健康用語WEB事典

カンタキサンチン(canthaxanthin)

カロテノイドの一種。赤色を呈する。アスタキサンチンと同じく脂肪細胞分化の抑制を介して耐糖能異常を改善する可能性が示唆されている。*1*2

カンタキサンチンの化学構造

腫瘍活性を持つ。*3

飼料添加物として使用される。ヒトの網膜でのカンタキサンチンの蓄積については、1日30mg、合計3000mg以下の摂取量であれば結晶が蓄積しないことが示されている。*4

*1KAKEN — 研究課題をさがす | 生活習慣病発症に関わる脂肪組織内免疫環境の食品成分による制御 (KAKENHI-PROJECT-22780111): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22780111/
*2立正大学 地球環境科学部 宝石サンゴの化学:骨軸の微量成分と生息場所: http://es.ris.ac.jp/~iwasaki/sango/index.html
*3マウス皮膚パピローマに対するカンタキサンチンとβ-カロテンの抗腫瘍効果: 岐阜大学機関リポジトリ: http://repository.lib.gifu-u.ac.jp/handle/20.500.12099/15190
*4内閣府 食品安全委員会 ビタミンAの過剰摂取による影響: http://www.fsc.go.jp/sonota/factsheet-vitamin-a.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-01-23 (水) 08:47:53