健康用語WEB事典

キャサヌル森林病(Kyasanur forest disease)

キャサヌル森林病ウイルスによる感染症4類感染症のひとつ。

症状は突然の発熱頭痛筋肉痛咳嗽徐脈脱水低血圧消化器症状、出血、腎不全項部硬直、精神障害視野障害など。約40%に出血性肺水腫が見られる。*1*2*3

発症後1~2週で多くの患者は回復するが、10~20%は発症から3週間目に発熱、強い頭痛視野欠損、精神障害が出現する。

インド南西部が主な流行地で、年間400~500人が発症し、致死率は3~5%とされる。

*1北海道大学病院 感染制御部 四類感染症: https://www2.huhp.hokudai.ac.jp/~ict-w/syoshiki/kijun_bunkatu/kijun_4.pdf
*2キャサヌル森林病|厚生労働省: https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-09.html
*3東京都感染症情報センター キャサヌル森林病: http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/survey/kobetsu/j1062.pdf

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このページの最終更新日時: 2020-03-03 (火) 09:09:26