健康用語WEB事典

キュビリン(cubilin)

近位尿細管の管腔および回腸上皮細胞に存在する受容体糖タンパク質)。

キュビリンは膜貫通領域を持たないため、膜貫通領域を持つアムニオンレスと結合して複合体を形成する。この複合体はエンドサイトーシスにおいてメガリンと共役する。*1

回腸ではビタミンB12の吸収に関わり、近位尿細管ではアルブミンなどの様々なタンパク質の再吸収に関わる。*2

*1CiNii 論文 - キュビリン断片およびアムニオンレス遺伝子を安定発現する培養近位尿細管上皮細胞の樹立とその機能解析: https://ci.nii.ac.jp/naid/120005525450
*2第699回新潟医学会 糖尿病の合併症 糖尿病性腎症の病態と治療 斎藤亮彦 新潟大学大学院医歯学総合研究科 機能分子医学講座: http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/bitstream/10191/44111/1/129

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このページの最終更新日時: 2018-08-16 (木) 11:33:40