健康用語WEB事典

キョウカツ(notopterygium)

セリ科のウドの根。発汗解熱鎮痛などの作用を持つ生薬。漢字では羌活独活と呼ばれる場合があるが、厳密には異なる。*1*2*3

国産のウドの根茎を和独活、根を和羌活として区別する場合がある。

羌活は中国薬典では,中国(四川・雲南・甘粛省)に産するセリ科の多年草 Notopterygium incisum または Notopterygium forbesii の根茎および根を収載してある。… 和羌活をウドの根にあてたのは,大頭羌の Notopterygium forbesii に由来すると考えられる。ウドはウコギ科であるので,セリ科の植物とは異なる。*4

*1伝統医薬データベース 羗活 生薬学術情報: https://dentomed.toyama-wakan.net/ja/%e7%94%9f%e8%96%ac%e5%ad%a6%e8%a1%93%e6%83%85%e5%a0%b1/%e7%be%97%e6%b4%bb/SCC000017
*2北海道医療大学 山菜のお話 山ウド: http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~maruho/2b-09yamaudo.html
*3日本薬局方と収載生薬 富山大学 和漢医薬学総合研究所 客員教授 佐竹元吉: http://www.inm.u-toyama.ac.jp/jp/nennpo/11np/11_sosetsu1.pdf
*4日本薬局方と収載生薬 富山大学 和漢医薬学総合研究所 客員教授 佐竹元吉

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このページの最終更新日時: 2020-01-23 (木) 15:02:22