健康用語WEB事典

クリプトスポリジウム原虫(cryptosporidium)

哺乳類に感染してクリプトスポリジオシスを引き起こす原虫腸管上皮細胞微絨毛に侵入して寄生し増殖する。*1

1907年にマウスの胃腺で発見され、1976年にヒトに寄生して下痢を引き起こす事が初めて報告された。AIDSなどによって免疫機能が低下していると感染して重症化しやすい。

哺乳類に寄生するクリプトスポリジウム原虫は2種類で、そのうち明らかな病原性を持つのはクリプトスポリジウム・パルバム(Cryptosporidium parvum)とされる。*2

*1ヘパリンがクリプトスポリジウム原虫の感染を抑制することを発見: http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2015/20150701-1.html
*2クリプトスポリジウム感染症 勝又達哉: http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/22836/1/86_2058.pdf

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:06:03