健康用語WEB事典

クリミア・コンゴ出血熱ウイルス(Crimean Congo hemorrhagic fever virus)

クリミア・コンゴ出血熱の原因となるウイルスブニヤウイルスナイロウイルス属。ウシ、ヤギ、ヒツジなどの哺乳動物が自然宿主で、マダニ(イボマダニ属)によって媒介される。現在27種のマダニが媒介することが知られている。空気感染は起こらない。*1*2

1944~45年にかけて中央アジアのクリミア地方で確認された出血熱の患者の血液から分離されたウイルスと、1956年にアフリカのコンゴで分離されたウイルスが後に同一であることが分かり、この名前が付けられた。*3

リバビリンはクリミア・コンゴ出血熱ウイルスの増殖を抑制するとされる。

*1クリミア・コンゴ出血熱とは: https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/345-cchf-intro.html
*2国立感染症研究所 クリミア・コンゴ出血熱とは: https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/345-cchf-intro.html
*3長崎大学感染症共同研究拠点 クリミア・コンゴ出血熱: https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/09/newsletter20_all_part3.pdf

ご意見・ご要望をお聞かせください。


クリミア・コンゴ出血熱ウイルスに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



このページの最終更新日時: 2019-12-14 (土) 10:44:36