クロロモニリシン(chloromonilicin) †
サクランボに灰星病を引き起こすモニリニア・フルクティコラに対して強い抗カビ活性を示す淡黄色の有機化合物。キサントンを前駆体として合成される、その誘導体。*1
*1植物病原菌の生産するキサントン系 抗力ビ物質の生物有機化学 佐々武史 山形大学農学部: https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/27/2/27_2_122/_pdf
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このページの最終更新日時: 2019-12-24 (火) 11:11:58