グリコーゲンホスホリラーゼ(glycogen phosphorylase)

グリコーゲン顆粒の表面からグルコースグルコース-1-リン酸)を切り出す反応を触媒するホスホリラーゼアロステリック酵素グリコーゲングルコース単位に分解する反応における律速酵素*1*2

具体的には、グリコーゲンマルトオリゴ糖糖鎖を非還元末端側からグルコース残基を1つずつ加リン酸分解して、グルコース-1-リン酸とする。*3

この反応において、グリコーゲンホスホリラーゼはリン酸に結合させて切り出す(加リン酸分解)ことができる。*4

ヒトにおいては肝臓型、筋肉型、型の3つのアイソザイムが存在する。

*1KAKEN — 研究課題をさがす | 肝臓型グリコーゲンホスホリラーゼの選択的阻害剤の探索 (KAKENHI-PROJECT-23651241): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23651241/
*2西東社 カラー図解 栄養学の基本がわかる事典 川島由起子(2013/4/4): https://amzn.to/2tzGwYt
*3https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-23651241/23651241seika.pdf
*4David S. Goodsell グリコーゲンホスホリラーゼ(Glycogen Phosphorylase、グリコーゲン加リン酸分解酵素) - 今月の分子(Molecule of the Month) - PDBj: http://eprots.protein.osaka-u.ac.jp/mom/index.php?l=ja&p=024

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このページの最終更新日時: 2019-02-24 (日) 14:45:57