グルコシルトランスフェラーゼ(glucosyltransferase : GTase, GTF)

ミュータンス菌などの虫歯菌が持つ、グルカンの合成を触媒するトランスフェラーゼグルカン合成酵素とも。

スクロースグルコースフルクトースに分解する反応を触媒し、生じたグルコースを繋げて歯垢の構成要素となるグルカンとする。

ソブリヌス菌の持つグルコシルトランスフェラーゼは、スクロースからフルクトースを遊離すると共にグルコース重合して非水溶性粘着性グルカンを合成する。*1

複数の種類がグルカンの形成に関与することが確認されている。*2*3

プロアントシアニジンによって阻害される。*4

*1KAKEN — 研究課題をさがす | ミュータンス菌のグルカン合成酵素の構造と機能 (KAKENHI-PROJECT-06671811): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-06671811/
*2九州歯科大学保健医療フロンティア科学分野 吉田明弘 口腔細菌のクオラムセンシングとバイオフィルム形成: https://www.jseb.jp/wordpress/wp-content/uploads/10-01-009.pdf
*3KAKEN — 研究課題をさがす | ミュータンス菌のグルカン合成酵素の構造と機能 (KAKENHI-PROJECT-06671811): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-06671811/
*4木質の形成 [第2版] バイオマス科学への招待 福島和彦 船田良 杉山淳司 高部圭司 梅澤俊明 山本浩之

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このページの最終更新日時: 2018-09-11 (火) 09:12:21