健康用語WEB事典

ゲフィチニブ(gefitinib)

上皮成長因子受容体EGFRチロシンキナーゼの阻害剤。がんに対する分子標的薬。商品名はイレッサ*1

ABCB1およびABCG2を阻害し、ABCG2をより選択的に阻害することが報告されている。また、CPT-11と併用することで、CPT-11の抗腫瘍効果の増大と副作用の軽減が期待できることが示唆されている。*2

腫瘍細胞内のプロトポルフィリンⅨの排出を抑制して濃度を増加させる。

*1医薬品医療機器情報提供ホームページイレッサ錠250: http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4291013F1027_1_30/
*2チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブのABCG2阻害作用と癌化学療法及び光線力学診断への応用: https://www.my-pharm.ac.jp/grad/dissertation/k_086_01.pdf

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このページの最終更新日時: 2018-11-10 (土) 10:32:40