健康用語WEB事典

コカエチレン(cocaethylene)

コカイン代謝産物であるベンゾイルエクゴニンカルボキシル基エタノールエステル結合を形成した有機化合物

コカエチレンの化学構造

コカインエタノールの併用によって体内で生成され毒性を示す。アルコール中毒患者がコカインを服用した場合、肝臓CEShCE1)によって生成される。*1*2

ラットの心筋において、コカエチレンの毒性コカインよりも強いことが報告されている。*3

*1Kyoto University Research Information Repository: Protection against cocaine and combined cocaine-ethanol toxicities in mice by imidazobenzodiazepine Ro 15-4513: https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/202197
*2カルボキシルエステラーゼ研究の現状とプロドラッグ体内動態の予測 熊本大学薬学部 今井輝子: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpstj/71/4/71_198/_article/-char/ja
*3大阪大学リポジトリ コカインとコカエチレンによる心筋障害についての実験的研究 : 単離心筋細胞を用いて: https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/39841/

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このページの最終更新日時: 2020-04-08 (水) 09:11:34