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コンドロイチンが硫酸化した有機化合物。グルコサミノグリカンのひとつ。グルクロン酸とグルコサミンの繰り返し単位が直鎖状に結合したヘテロ多糖。分子式は C13H21NO15S 血管のない軟骨に水分や栄養を届ける役割を持つ。経口摂取によって軟骨にコンドロイチン硫酸が届けられるかは不明であり、関節痛の改善効果があるかどうかは疑問視されている。ある症状においては、損傷部位に蓄積することが確認されている。コンドロイチン硫酸は、慢性化した多発性硬化症などの脱髄疾患の脱髄巣や脊髄損傷の傷害部…
コンドロイチン硫酸のひとつ。骨や象牙質に存在する。コンドロイチン-4-硫酸とも呼ばれる。
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