健康用語WEB事典

ゴシュユ(Euodia ruticarpa)

ミカン科の落葉低木。中国原産。その未熟な果実を天日干ししたものは健胃鎮痛利尿などの作用を持つ生薬として用いられる。漢字では呉茱萸。種子がサンショウ山椒)に似ていることから、カラハジカミ唐椒)とも呼ばれる。*1*2*3*4

主に冷えに関連のある痛み頭痛腹痛)や吐き気に対応する漢方に利用される。呉茱萸湯当帰四逆加呉茱萸生姜湯温経湯など。*5

エボジアミンルテカルピンなどのアルカロイドを含む。

*1昭和大学薬学部 薬用植物園 ゴシュユ: http://www.showa-u.ac.jp/sch/pharm/facilities/mpgarden/plants_ka/gosyuyu.html
*2東邦大学薬学部 薬用植物園 薬木園 ゴシュユ: https://www.lab2.toho-u.ac.jp/phar/yakusou/yakuboku/gosyuyu.html
*3日本大学薬学部 薬用植物園 ゴシュユ: http://mpgarden.pha.nihon-u.ac.jp/archives/354/
*4国際医療福祉大学 薬用植物園だより(11月号)Vol. 30: https://www.iuhw.ac.jp/gakubu/yakugaku/pdf/shokubutsuen_30.pdf
*5日本薬理学雑誌 小林義典 呉茱萸アルカロイド“エボジアミン”のTRPV1を介した生理活性: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/146/3/146_135/_article/-char/ja/

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このページの最終更新日時: 2020-01-09 (木) 08:56:53