ジフェニルボリン酸2-アミノエチル(2-aminoethyl diphenylborinate)

イノシトール三リン酸誘導カルシウムイオン放出の阻害薬として報告された化合物ストア作動性カルシウム流入に対しても阻害作用を持ち、他にもTRPV1TRPV3の活性化、ミトコンドリアの膨張などの作用が報告されている。*1*2

ジフェニルボリン酸2-アミノエチルの化学構造

リガンドや熱刺激によって活性化されたTRPM2を効果的かつ可逆的に阻害することが報告されている。*3

*1鈴木商信 ホウ素を有する新規ストア作動性カルシウム流入阻害薬の開発、及びそれらを用いたストア作動性カルシウム流入活性化機構の解明: http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=124041
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 容量性カルシウム流入機構に関与する分子の生化学的解析 (KAKENHI-PROJECT-14780588): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-14780588/
*3TRPM2チャネルの2-aminoethoxydiphenyl borate (2-APB)による阻害 - 生理学研究所: https://www.nips.ac.jp/sp/release/2008/03/trpm22-aminoethoxydiphenyl_borate_2-apb.html

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このページの最終更新日時: 2019-09-23 (月) 06:59:59