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肺炎レンサ球菌を参照。
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肺炎の主な原因となるストレプトコッカス属の細菌。正式名称はストレプトコッカス・ニューモニエ。中耳炎、髄膜炎、敗血症、膿胸などの原因にもなり得る。肺炎レンサ球菌は健康な人の咽頭にも30〜40%の割合で存在する。免疫が正常な人には通常感染せず、免疫不全になると感染しやすくなる。肺炎レンサ球菌は血液中の赤血球に侵入して自然免疫や抗生物質による殺菌を回避する。
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