健康用語WEB事典

スーパーオキシド(superoxide)

活性酸素のひとつ。スーパーオキシドアニオンスーパーオキシドアニオンラジカルスーパーオキサイドなどとも呼ばれる。化学式は ・O2-

スーパーオキシドの化学構造

ミトコンドリア酸素を利用してエネルギーを作るときや、免疫細胞が体内に侵入してきた病原体を殺すときなどに発生する。ミトコンドリア電子伝達系からの電子の漏れ出しやNADPHオキシダーゼの働きなど。*1

他の活性酸素に比べて反応性は低いが、SODによる不均化反応によって過酸化水素に変換され、さらにヒドロキシラジカルが生じる。*2

*1広島大学大学院医歯薬学総合研究科創製医科学専攻探索医科学講座医化学研究室 研究内容紹介(鎌田グループ) ストレスに応答したNF-κBの活性化機構と細胞応答の解析: https://home.hiroshima-u.ac.jp/ikagaku/researches_kamata.html
*2長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療情報解析学研究室 和田光弘 機能性食品の活性酸素種消去能の評価: http://www.ph.nagasaki-u.ac.jp/openseminar/data/pharma/030828.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-11-14 (木) 14:31:00