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コヒーシンの切断と姉妹染色分体の引き離しを行う酵素。セパラーゼやセパリンとも。細胞周期のM期において、染色体の分離が起こる約90秒前に急激に活性化して姉妹染色分体間を一気に切断する。サイクリン依存性キナーゼ(CDK1)活性を抑制し、分離した姉妹染色分体を紡錘体極へ引き離す運動を促進する。
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