健康用語WEB事典

セロトニン作動性神経(serotonergic neuron)

セロトニン神経伝達物質とする神経細胞縫線核(主に背側縫線核)が起始核となる。不安や恐怖の制御を行う神経回路の一部となる。*1

セロトニン神経伝達物質としてもつセロトニン神経が下位脳幹縫線核群を中心に豊富に存在し、脊髄のほとんどの部位に神経線維を送っている。*2

中枢神経系および末梢神経系のほとんど全ての領域に神経投射を行っている。一対一ではなく多体多の結合をする。*3

*1縫線核セロトニン神経による情動調節機構―不安と恐怖の神経回路を分離して理解する―: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/149/1/149_27/_article/-char/ja/
*2ストレスにおけるセロトニン神経の役割 山内兄人: https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=22627&item_no=1&page_id=13&block_id=21
*3日薬理誌 背側縫線核セロトニン神経による情動調節機構 抗うつ薬の作用機構の解析から 永安一樹 金子周司: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/149/1/149_44/_article/-char/ja/

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このページの最終更新日時: 2018-09-03 (月) 18:17:56