健康用語WEB事典

ダビガトラン(dabigatran)

血液凝固因子であるトロンビンに結合して、その作用を阻害する有機化合物プロドラッグであるダビガトランエテキシラートとして用いられる。商品名はプラザキサ*1

ダビガトランの化学構造

国内では2011年に非弁膜症性心房細動患者における脳卒中および全身性塞栓症に対して承認された直接経口抗凝固薬*2

主に腎臓代謝され、半減期は12~17時間、最高血中濃度到達時間は約2時間。副作用として消化管頭蓋内からの出血が報告されている。

*1東京女子医科大学神経内科学 教授 内山真一郎 直接トロンビン阻害経口抗凝固薬 ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩: http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/110303html/index2.html
*2心房細動治療における新しい経口抗凝固薬:ダビガトラン 自衛隊中央病院 循環器科 濱部晃: https://square.umin.ac.jp/saspe/news/17.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-02-17 (日) 08:50:08