健康用語WEB事典

ダルテパリン(dalteparin)

透析における血液凝固防止や汎発性血管内血液凝固症の治療薬として用いられる低分子量ヘパリン血液凝固Ⅹa因子?を阻害する。ブタの小腸粘膜に由来する。*1

ダルテパリンの化学構造

ダルテパリンはヘパリンに比べ、抗血栓作用と出血副作用を示す用量が乖離したため使用しやすくなった。これを基にダナパロイドが開発された。*2

*1ダルテパリンNa静注2500単位/10mLシリンジ「ニプロ」/ ダルテパリンNa静注3000単位/12mLシリンジ「ニプロ」/ ダルテパリンNa静注4000単位/16mLシリンジ「ニプロ」/ ダルテパリンNa静注5000単位/20mLシリンジ「ニプロ」: http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3334403G2022_3_03/
*2血栓症治療薬の進歩 新しい経口抗凝固薬を中心に 鈴鹿医療科学大学 薬学部 薬学科 鈴木宏治: https://www.suzuka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/01/12-01-suzuki.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-10-24 (木) 13:51:36