健康用語WEB事典

チフス症

チフス症とは、サルモネラ属のうちチフス菌Salmonella enterica serovar Typhi)あるいはパラチフスSalmonella enterica serovar Paratyphi A)の感染によって引き起こされる全身性の細菌感染症である。*1 腸チフスおよびパラチフスの総称であり、全数把握対象の感染症法における三類感染症に定められている。*2 症状としては、持続的な発熱頭痛倦怠感腹痛下痢または便秘などがみられ、重症化すると腸管腸管穿孔を引き起こすことがある。*3 感染経路は主にや食物を介した経口感染であり、患者や保者の糞便尿に汚染されたものが感染源となる。*4 診断には血液糞便尿などの検体を用いた病原体検査や培養検査が行われ、治療には適切な抗菌薬の投与が実施される。*5

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このページの最終更新日時: 2026-08-14 (金) 19:10:07