健康用語WEB事典

チラコイド(thylakoid)

葉緑体に存在するチラコイド膜とその内部(チラコイドルーメン)のこと。

葉緑体はチラコイドで光合成明反応を行い、光エネルギーを生体エネルギーに変換する。*1*2

個々の葉緑体の内部には、チラコイド膜とよばれる積層した生体膜があって、この膜に埋め込まれている光合成電子伝達系の働きによって光エネルギーが化学エネルギー(エネルギーを蓄積する化合物であるアデノシン三リン酸ATPと、還元力を蓄える化合物であるNADPH)に変換されている。*3

*1愛媛大学農学部 葉緑体とは: http://web.agr.ehime-u.ac.jp/~akita/chloroplast.html
*2光合成の初期過程(明反応): http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/Labs/wata_lab/photosynthesis.html
*3葉緑体機能の制御に重要な新たな還元力伝達経路―二つの経路の協調が光合成や生育に必須― | 東工大ニュース | 東京工業大学: http://www.titech.ac.jp/news/2016/035516.html

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このページの最終更新日時: 2018-04-04 (水) 16:47:42