健康用語WEB事典

テトラミン(tetramine)

テトラメチルアンモニウムイオン第四級アンモニウムカチオン)を含む化合物または4個の窒素原子を含む化合物の総称。

主にエゾバイ科エゾボラ属の巻き貝(つぶ貝)の唾液腺に含まれる有毒なテトラメチルアンモニウムイオン((CH3)4N+)を指す。これを持つ貝は肉食で、捕食の際に対象を麻痺させるためにテトラミンを使用するとされる。*1*2

症状は頭痛めまい吐き気、船酔い酔いのような感覚、視覚異常など。短時間で体外に排出され、死亡することはない。*3

テトラミンの種類

*1有毒魚の毒成分 東京都福祉保健局: http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/itiba/suisanbutu/dokutop.html
*2肉食性巻貝唾液腺の毒性及びテトラミン含量 | AgriKnowledge: https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010661949
*3自然毒のリスクプロファイル:巻貝:唾液腺毒(テトラミン)|厚生労働省: http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/animal_14.html

ご意見・ご要望をお聞かせください。


テトラミンに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



このページの最終更新日時: 2018-06-22 (金) 08:23:31