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デヒドロアスコルビン酸(dehydroascorbic acid : DHAA)

ビタミンCアスコルビン酸)の酸化によって生じる有機化合物ビタミンC水素が2つ減った構造を持つ。酸化型ビタミンC酸化型アスコルビン酸とも。*1

デヒドロアスコルビン酸の化学構造

網膜内のビタミンCは、複数のグルコーストランスポーターGLUT1GLUT3GLUT4)によって取り込まれたデヒドロアスコルビン酸網膜で変換されたもの。*2

中性およびアルカリ性条件下ではアスコルビン酸加水分解によって容易に生じ、さらに2,3-ジケトグロン酸に変化する。*3

*1活性酸素と抗酸化物質の化学 中村成夫 日本医科大学基礎科学化学: http://www2.nms.ac.jp/jmanms/pdf/009030164.pdf
*2富山大学大学院医学薬学研究部・薬剤学研究室 血液網膜関門の機能特性を利用したドラッグデリバリー: https://www.jstage.jst.go.jp/article/dds/27/5/27_361/_pdf
*3JFRL ニュース Vol.5 No.16 Dec. 2015 ビタミンCについて: https://www.jfrl.or.jp/storage/file/news%20vol5%20no16.pdf

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このページの最終更新日時: 2018-09-28 (金) 07:59:00