健康用語WEB事典

デュロキセチン(duloxetine)

SNRIのひとつ。疼痛神経障害性疼痛)に対しても効果を発揮する。商品名はサインバルタ*1*2

デュロキセチンの化学構造

副作用が少なく忍容性が高い。鎮痛作用の中心は直接的な鎮痛効果であり、抗うつ作用を介しての間接的な作用は弱い。*3

抗うつ薬としては、国内で初めて糖尿病性神経障害に伴う疼痛に適応を持つ。

*1東京農工大学学術機関リポジトリ N型カルシウムチャネル阻害を作用機序とする神経障害性疼痛治療薬の合成研究: https://tuat.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1357&item_no=1&page_id=13&block_id=39
*2産業医実務研修センター 産業医のための職域メンタルヘルス 不調の予防と早期介入・支援ワークブック 職場でよく見る精神科治療薬: http://ohtc.med.uoeh-u.ac.jp/mentalhealthworkbook/6.pdf
*3デュロキセチンの臨床 飯田宏樹 松本茂美: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/33/1/33_033/_article/-char/ja/

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このページの最終更新日時: 2020-09-09 (水) 08:22:11