健康用語WEB事典

ドブタミン(dobutamine)

鬱血性心不全患者の低拍出量改善、急性循環不全ショック)の治療として使用されるβ受容体作動薬の有効成分。ドーパミンよりもβ1受容体に対する作用が強い。*1*2*3

ドブタミンの化学構造

主にドプタミン塩酸塩塩酸ドブタミン)として薬品に含まれる。

ドーパミン誘導体で、ドーパミンよりも強く心臓の収縮力を増強する強心作用を持つ。*4

α受容体刺激作用はきわめて弱いとされる。

*1医療用医薬品 : ドブタミン: http://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00054537
*2日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野: http://www.med.nihon-u.ac.jp/department/eccm/icu_round/icu_round_039_040_041_042.html
*3ドパミンとドブタミンの体静脈系血行動態に対する作用相違 -- 心拍出量増加機序の推定 --: 岐阜大学機関リポジトリ: http://repository.lib.gifu-u.ac.jp/handle/20.500.12099/15158
*4東邦大学 薬学部薬物学教室 田中光 行方衣由紀 濵口正悟 心臓の病気と治療薬: http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/shinkin/medicine/medicine-3-8.html

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このページの最終更新日時: 2020-07-07 (火) 08:09:26