健康用語WEB事典

ドリコール(dolichol)

真核生物小胞体における糖鎖修飾の際に脂質キャリア?として用いられるポリプレノールイソプレノイド)。*1*2

真核細胞細胞小器官が持つ生体膜に多く発現する。N-結合型グリコシル化をはじめとする様々な糖鎖修飾がドリコールの生合成に依存している。α-飽和ポリプレノール?とも呼ばれる。*3

主にN-結合型グリコシル化が起こる小胞体細胞質表面においてドリコールリン酸マンノースドリコールリン酸グルコース?から生合成される。

*1KAKEN — 研究課題をさがす | ドリコールの生合成経路と生体内機能の解明 (KAKENHI-PROJECT-12780545): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-12780545/
*2イソプレノイド生合成酵素の分子解析 高橋征司 古山種俊: https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/43/5/43_5_296/_pdf
*3From glycosylation disorders to dolichol biosynthesis defects: a new class of metabolic diseases: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3137772/

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このページの最終更新日時: 2018-03-14 (水) 19:10:05