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ベンゼン環が2つ結合した構造を持つ芳香族化合物。アズレンと構造異性体の関係にある。*1
常温で無色の結晶。
関連する用語
にきびの治療薬(外皮用薬)の有効成分。商品名はディフェリン、エピデュオ。組成式は C28H28O3ナフタレンの誘導体で、レチノイドの一種。レチノイン酸受容体に結合して特定の遺伝子の発現を行う。表皮ケラチノサイトの分化を抑制して毛穴の詰まりを改善させ、にきびの初期症状である面皰の改善に効果がある。直接的な抗炎症作用を持つことが知られており、外用療法が炎症性皮疹を減少させることが示されている。
コールタールの蒸留によって得られるクレオソート。ナフタレン、2-メチルナフタレン、ビフェニル、アセナフテン、フルオレン、フェナンスレン、アントラセンなどを主成分とする防腐剤。200種類以上の成分が含まれるとされる。クレオソート油には優れた防腐性能が認められており,古くから電柱,枕木を始め土木資材等の耐久性を必要とする各種の木材の保存処理剤として広く使われてきた。以前は発がん性物質であるベンゾアントラセンを含んでいたため、これらの含有量に基準値が設けられた。
原子の結合順が異なる異性体。例えば、ブタンとイソブタンは構造異性体の関係にある。
分子構造中にベンゼン環を代表とする環式構造を含み、独特の芳香を持つ化合物。単に芳香族とも呼ばれる。最初に発見された芳香族化合物はベンゼン。化学的には環式構造内に4n+2個のπ電子を持つ化合物。ベンゼン環をもつ化合物は、全て芳香族化合物に分類することができ、トルエン、フェノール、アニリンなどがこれにあたる。また、ベンゼン環を複数持つ化合物も芳香族化合物であり、ナフタレンやアントラセンなどがこれにあたる。
ナフタレンの誘導体である以下の有機化合物。-1,2-ナフトキノン-1,4-ナフトキノン全てのビタミンKの骨格となる。
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