ネオヘスペリジン(neohesperidin)

柑橘類に含まれるポリフェノールのひとつ。苦味を持つフラボノイドヘスペレチンの7位に酸素原子を介してネオヘスペリドースが結合した化学構造を持つ。*1*2

ネオヘスペリジンの化学構造

ネオヘスペリジンのアグリコンヘスペリジンアグリコンと同じヘスペレチンであり、抗腫瘍骨芽細胞活性化、毛細血管強化、抗炎症などの作用を示すことが報告されている。*3

*1レモン(Citrus limon)特有のフラボノイドに関する研究 -成分分析・分子特性・機能性に基づく有用性の評価- 県立広島大学大学院 総合学術研究科 生命システム科学専攻 山本涼平: http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/pu-hiroshima/detail/1226520150525134622
*2Neohesperidin | C28H34O15 - PubChem: https://pubchem.ncbi.nlm.nih.gov/compound/Neohesperidin
*3小山工業高等専門学校研究紀要 笹沼いづみ 吉澤翠和乃 柑橘類フラボノイド配糖体による血管内皮細胞増殖の分子機構に関する研究: https://www.jstage.jst.go.jp/article/oyama/48/0/48_97/_pdf

コメントはありません。


ネオヘスペリジンに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



添付ファイル: fileneohesperidin.png 閲覧数 162回 [詳細]

このページの最終更新日時: 2019-12-05 (木) 08:09:59