健康用語WEB事典

ピルビン酸カルボキシラーゼ

解糖系クエン酸回路を繋ぐ役割する酵素ビオチン酵素のひとつであり、触媒活性部位に補酵素となるビオチンペプチド結合している。*1

糖新生において、ピルビン酸オキサロ酢酸に変化する反応(ピルビン酸のα位をカルボキシル化する反応)の触媒として働く酵素*2

ピルビン酸カルボキシラーゼはピルビン酸オキサロ酢酸に変える。そしてそれは肝臓腎臓などでグルコースに変えられる。ビオチン欠乏で本酵素の活性が低下すると、ピルビン酸乳酸の蓄積が起こる。*3

*1徳島文理大学薬学部 生薬研究所第一研究室 有機合成グループ 生体分子構造学 小テスト: http://p.bunri-u.ac.jp/lab23/esumi/20111129syoutesutoans.pdf
*2福岡大学 理学部 機能生物化学研究室 生物化学:生化学:講義資料 解糖: http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/glyclysis.htm
*3日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究 主任研究者 柴田克己 滋賀県立大学 教授: http://www.shc.usp.ac.jp/shibata/H14Report.II-12.pdf

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:07:19