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以下を有効成分とする解熱鎮痛薬の商品名(全星薬品工業株式会社)。*1
関連する用語
カフェインの無水物。分子式は C8H10N4O2眠気や倦怠感、片頭痛などの頭痛の治療に用いられる。
非ステロイド性抗炎症薬のひとつ。サリチル酸のカルボキシル基の一部がアミノ基に置換された構造を持つ。エテンザミドの活性代謝物。
抗ヒスタミンや抗パーキンソン病、抗アナフィラキシーなどの作用を持ち、パーキンソニズム、感冒など上気道炎に伴う症状、アレルギー性鼻炎、皮疹などに対して使用される治療薬。商品名はピレチアやピーエイ。
1873年にドイツで合成されたp-アミノフェノールの誘導体。解熱作用および鎮痛作用を持つ。APAPやパラセタモールとも呼ばれる。分子式は C8H9NO2 頭痛薬や解熱鎮痛薬として処方される。脳の中枢に作用する。商品名はカロナールなど。解熱鎮痛薬として広く用いられるようになったのは、1949年にアセトアミノフェンがアセトアニリドやフェナセチンの活性代謝物であることが明らかになったことから。副作用は非ステロイド系抗炎症薬に比べて弱いが、皮膚の痒み、嘔吐、肝臓や腎臓の障害、血球の減…
解熱および鎮痛の作用を持つ薬。-非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)-ステロイド系抗炎症薬(SAIDs)-ピリン系
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