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痛風や高尿酸血症の治療薬。キサンチンオキシダーゼを阻害して尿酸生成を抑制する。商品名はフェブリク。
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血液中の尿酸が多くなる症状。厳密には、血清尿酸値が 7mg/dL を超えた状態。高尿酸血症が進行すると、尿酸の一部が溶けきれなくなり、関節などで結晶化して痛風(痛風発作)を起こす。動脈硬化を始めとする血管疾患の危険因子ともなる。
プリン体の代謝によってできる尿酸が関節内に過剰に蓄積される事で起こる激痛を伴う症状。かつては帝王病や贅沢病と呼ばれた。圧倒的に男性に多く起こる。発生部位は足の親指の付け根が最も多い。足首や膝にも生じる。尿酸は針のように尖った結晶をつくり、これが関節内にたまると処理をすべく白血球やマクロファージが集まって貪食し、炎症反応を起こす。尿酸塩結晶に反応したNALP3インフラマソームがIL-1βを産生し、滑膜のケモカイン産生を促進する。これによって好中球などが関節腔に集まり痛風が起こる…
キサンチンを尿酸に代謝する反応を触媒するキサンチンオキシドレダクターゼ。ヒトのプリン体代謝経路において最終代謝物である尿酸を生成する酵素であり、体内の過剰な尿酸は痛風や高尿酸血症の原因となる。その多くはキサンチンデヒドロゲナーゼの形で体内に存在する。
フェブキソスタットの商品名(帝人ファーマ株式会社)。
キサンチンの代謝などによって体内で生成され、尿で排泄される有機化合物。血液検査の項目のひとつ。UAとも表記される。分子式は C5H4N4O3抗酸化作用を持つ。過剰に増えると関節などに蓄積して痛風の原因となる。プリン化合物の最終産物である尿酸は、体内において強力な抗酸化物質として神経保護作用等に働いています。一方、結晶化しやすい性質があることから血中尿酸値が上昇することによって痛風を発症する原因物質となることが知られています。従って、体内において血中尿酸値は厳密にコントロールさ…
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