プトレシン(putrescine)

ポリアミンのひとつ。スペルミンおよびスペルミジン前駆体プトレッシンとも。

プトレシンの化学構造

ほぼ全てのヒトの腸管内で最も濃度が高いポリアミンポリアミンではあるが、アミンが3つ以上であるスペルミンスペルミジンとは異なる特性を持つ。*1

L-オルニチンからオルニチンデカルボキシラーゼによって生成される。*2

ビフィズス菌LKM512?)とアルギニンを同時に経口摂取したマウスは内のプトレッシン濃度が高まり、健康寿命が伸び、学習記憶力が向上することが報告されている。*3

*1日本ポリアミン学会 ポリアミンとアンチエイジング 早田邦康 自治医科大学大学院 教授 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器病臨床医学研究所 所長: http://plaza.umin.ac.jp/~pa/PolyamineVol4No2%2020171205.pdf
*2浅桐公男 オルニチン: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssmn/50/2/50_185/_pdf
*3石川県立大学 個々の腸内細菌の生き残り戦略が組み合わさることで 機能性物質ポリアミンが産生されていることを発見 ポリアミンで予防・軽減が期待される疾患(心血管疾患など)への応用が期待される: http://www.ishikawa-pu.ac.jp/news/files/2018/06/shiryou_20180628.pdf

プトレシンに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]

コメントはありません。


添付ファイル: fileputrescine.png 閲覧数 34回 [詳細]

このページの最終更新日時: 2019-01-20 (日) 17:26:44