プロスタグランジンE2(prostaglandin E2)

プロスタグランジンのひとつ。プロスタグランジンH2からPGESの作用によって生成される。*1*2

炎症を引き起こし、痛み発熱を増強する。視床下部体温調節中枢に作用して体温を上昇させる作用を持つ。マクロファージから分泌される。この分泌にはOATP2A1が重要。*3

プロスタグランジンD2とは逆に、覚醒を促す作用を持つ。*4

*1細胞質型プロスタグランジンE2合成酵素 中谷良人 昭和大学薬学部衛生薬学: http://www.showa-u.ac.jp/sch/pharm/showa_jour_pharm/back_number/frdi8b000000i5nq-att/3-1_Yoshihito_Nakatani.pdf
*2抗プロスタグランジンE2薬の脳梗塞治療薬としての可能性 脳虚血障害におけるプロスタグランジン E2 合成酵素ならびに EP 受容体の役割 松尾由理: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/144/3/144_110/_pdf
*3金沢大学 発熱反応の分子スイッチを発見 輸送体による脳内 PGE2濃度調節機構を解明: https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/05/180523-1.pdf
*4睡眠覚醒調節の分子機構|研究内容|裏出研究室|筑波大学|国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS): http://urade.wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/ja/research/mechanism.php

プロスタグランジンE2に関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]

コメントはありません。


このページの最終更新日時: 2019-02-16 (土) 19:33:39