健康用語WEB事典

プロテインキナーゼA(protein kinase A : PKA)

セリン・スレオニンキナーゼのひとつ。cAMP依存性プロテインキナーゼAキナーゼとも呼ばれる。

アデニル酸シクラーゼによって増加したcAMPによってリン酸化される。2つずつの調節サブユニット触媒サブユニットを持ち、cAMPが調節サブユニットに結合することで触媒サブユニットが活性化する。*1*2

活性型グリコーゲンシンターゼリン酸化して不活性型に変えてグリコーゲン合成を抑制する作用や、ホスホリラーゼキナーゼリン酸化して活性化する作用を持つ。*3

*1涙の分泌制御の仕組みを解明 〜ドライアイの治療薬開発に向けた新たな標的分子の発見〜: https://www.u-toyama.ac.jp/outline/publicity/pdf/2016/0623.pdf
*2Frontiers | The cAMP-PKA Signaling Pathway Regulates Pathogenicity, Hyphal Growth, Appressorial Formation, Conidiation, and Stress Tolerance in Colletotrichum higginsianum | Microbiology: https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmicb.2017.01416/full
*3福岡大学 理学部 機能生物科学研究室 岡山大学 ホルモン: http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/hormone.htm

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:07:32