プロテインC(protein C)

ビタミンK依存性に肝臓で合成され、血液凝固を抑制するタンパク質セリンプロテアーゼ前駆体*1

プロテインCの欠損は血栓塞栓症の原因となる。*2

プロテインSトロンボモジュリントロンビンの複合体による働きによって活性化プロテインCとなる。*3*4*5

生理的凝固阻止因子の一つであるプロテインCはプロテインSの存在下で活性化第Ⅷ因子?活性化第Ⅴ因子?の作用を抑えることで,過剰な凝固反応を抑制している。... プロテインCは,トロンビンにより活性化されプロテインSと複合体を形成し,活性型第Ⅴ因子?活性型第Ⅹ因子?を分解・失活させることで凝固反応を抑制する。*6

*1岡山大学 プロテインC,protein C(活性値): https://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/gyouko/pc.htm
*2KAKEN — 研究課題をさがす | プロテインC凝固制御系異常症の分子病態学的研究 (KAKENHI-PROJECT-07044246): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-07044246/
*3三重大学大学院医学系研究科・医学部 臨床医学系講座 代謝内分泌内科学: http://www.medic.mie-u.ac.jp/organization/course/diabetes/
*4KAKEN — 研究課題をさがす | 活性化プロテインCによる実験的肺高血圧治療 (KAKENHI-PROJECT-17659486): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17659486/
*5抗血栓療法中の区域麻酔・神経ブロック:総論 止血機構: https://www.jspc.gr.jp/Contents/public/pdf/shi-guide07_07.pdf
*6新潟大学 副作用の少ない新規脳梗塞予防薬の作用メカニズムが明らかに: https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/01/300109_re.pdf

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このページの最終更新日時: 2018-06-15 (金) 15:37:22